家よりもすいすい読める
せっかく買ったのに、読まずに放置している本がけっこうあります。
買った時は、テンションも高かったのに、なんだかんだあって、結局数ページ開いただけで終わってしまうこともよくあるんです。
友達に聞いたら、やっぱり同じことがあるようですね。
買った本を読まないなんて、やっぱりもったいないですよね。
どうしてこんなことが起こるのか、僕なりに考えてみました。
それで、分かったことがあります。
本を読もうとすると、いろいろなことが頭の中に浮かんできて集中するのに疲れてしまうんです。
どうでもよいことを思い出してしまったり、先のことがふと心配になってしまったり…
カフェで読書をするメリットは、こういうことがほとんどなくなることです。
どういうわけか、本がサクサク読めますし、なんだか贅沢な時間を味わうことができるようで、すごく気分が良いのです。
もちろん、周りにはけっこう人はいるのです。
でも、それがまたいいのかもしれません。
ほどほどの雑音がいい感じ
カフェは、お客さんの出入りの音や、店員さんの動きや声などが耳に心地よく感じられます。
決して、ウルサイとか不快だとか思うことがありません。
それに、明るくて爽やかな空間と、丁寧に作られたドリンクを片手に本が読めるのも、とっても気持ちが良いんです。
大人になった気分、贅沢な気分、どんどん賢くなっていくようでうれしい気分。
そんなプラスになりそうな気持ちが、たくさん味わえるのも、たぶんメリットなんですよね。
休日を無駄にしていない感覚がある
自分の時間は、自分だけのものなので、どう使おうと自由です。
でも、実際に休日がやってくると、結局ダラダラして過ごしてしまうことが多く、夕方になってから焦ってしまうこともありました。
でも、こんな風に読みたかった本としっかり向き合えると、休日を大切にできたようで、達成感や満足感が得られます。
確かに、自宅でドリンクを飲むよりもお金はかかってしまいますが、たまにはこういう時間も必要なのではないかと思います。
気分が良く、且つ、自分にプラスになることができたら、最高ですよね。
時間て、とっても大事なものなので、大切に使っていきたいと思います。
読書は、一人時間を満喫できる良い時間ですよね。
これからもどんどん本を読むぞ！
今まで買って積んでいた本を、まずは全部制覇しようと思っています。
実は、僕の本棚にはけっこうこういう本があるんです。
良い本との出会いは、人生や運命を変えてくれると、誰かに聞いたことがありますが、確かにそうですよね。
これからも、たくさん本を読んで、自分を少しでも高めていけたらいいなと思っています。
これも、勉強と同様に大切なことだと思うからです。
