青学には学生マンションに住んでいる友人も多く、僕もその1人です。
大学キャンパス近くにある学生マンションを借りていて、学校まで自転車で15分、電車に乗らなくても行けるからとても楽ですね!埼玉から通うとかマジ無理ですけど、自転車で15分っていうのは本当に有り難いです。なにか忘れ物をしてもすぐに取りに帰れるというのも安心ですし。
これから大学生になって上京する人のために、学生マンションについて紹介したいと思います!
学生マンションとは、学生が安心して暮らせるように考えられた学生専用のマンションのことを言います。簡単に言うと、学生の一人暮らしを応援する、そんなマンションといえばわかりやすいかもしれません。
一般賃貸物件とは違うメリットは何なのか、いくつか紹介します。
設備が充実している
大学から近いことはもちろん、入居したらインターネット回線がすぐ使えるようになっていたり、家具や家電もついていて、大学進学で出てくる準備もかなり楽になります。手間もお金もカットできるので、親にとっても負担が軽くなるので喜んでいました。さらに、親が安心できるようにセキュリティーレベルが高かったり、女性だけの学生マンションもあったり、食事付き物件もあったりと、それぞれ特徴があるようです。
友達ができやすい
学生専用なので、青学生の割合も多いし、学部では会えないような友人ができるというメリットもありますね。試験勉強のときとか、一緒に勉強したりもできるので、切磋琢磨できる仲間が増える感じです。物件によっては複数の大学の学生が集まっているところもあり、大学の垣根を越えて交友関係を広げられるのもメリットですね。
トラブル時も安心
また、トラブルが起こったときも、サポートがしっかりしているので安心です。いきなり水が出なくなったり、シャワーが壊れた、ガス漏れしているとか、学生なら1人でどう対処していいかわからず、頭が真っ白になることってあると思います。そんなときはメンテナンスサービスを利用できますし、近隣住民とのトラブルにも対応してくれるので、自分で対応しなくていいのが楽です。
共同生活には思いやりが必要
同じ年代、同じ大学同士が集まれば自然と交流も深まるもの。学業に対して一緒に協力し合えるのはいい点ですが、大学生は遊びにも全力なので、つい友達同士で羽目を外しがちです。もちろん、節度ある学生がほとんどですが、ある意味同じ屋根の下で共同生活しているということを忘れずに、お互いに思いやりを持って生活することも大切です。
ちなみに、僕が学生マンションを借りるときに利用したサイトというのがこちら。高校時代の先輩が同じ青学で、物件を探していた時に教えてもらいました。
?青山学院生のための学生マンション|学生マンションドットコム
学生用物件って、こういう専門サイトで探さないといけないので、これから上京して一人暮らしを考えている人にはおすすめですよ!