大学生になっての体重変化
大学生になってあこがれだった一人暮らしが始まりました。
毎日楽しくてたまらなかったのですが、唯一気になっているのが体重の変化。
明らかに大学生になって僕は太ったのです。
周りの意見を聞いても友達もけっこう太ったといっています。
自分の生活を思い返しても、太った原因として考えられるものがいくつかあるのです。
まずは運動を全くしなくなったこと。
高校生までは部活もあったし体育の授業もあったので結構体を動かしていました。
それが大学生になったら運動する機会が全くありません。
運動の機会が無くなっても食べる量はほとんど変わってないです。
それどころか自由に食べられることでスナック菓子やカップラーメンを食べる頻度は増えています。
この運動不足と食べる量や内容が太った原因ではないかと思われるのです。
ダイエットのために生活から見直す
大学生になってからの生活は楽しいですが、注意する人がいないから何でも好きにやり放題です。
太ったのも不摂生や生活リズムが乱れているのも原因の一部にあります。
そこで、生活を見直したら僕は自然に痩せる気がするのです。
まずは規則正しい生活をすることです。
最近は大学の授業が午後からのこともあり、朝起きるのがどんどん遅くなっています。
起きるのが遅くなると眠くなるのも遅いので夜型の生活も続いている状況です。
そこで高校生の頃ほど早くなかったとしても今よりは少し早めに起きようと思います。
朝起きれば朝ごはんを食べてから大学に行けるしある程度食生活のリズムも整うので間食も減らせそうです。
意外と使っていた食費
ダイエットをしようと思ったところでふと気付いたのですが、太ったと感じ始めたころから外食が増えています。
どうしても外食は野菜が少なくなるし、味付けも濃いめです。
外食を減らして自炊にすれば栄養バランスも整うしカロリー調整もできるのでダイエットの効果も早く出せるんじゃないでしょうか。
しかも、自炊すれば節約もできて一石二鳥ですよね！
とはいえ毎日完璧に自炊は結構大変です。
飲み会や友達と食事に行くこともあります。
急に出先で食べることや、帰るのが遅くなってしまって自炊が面倒になってしまうことも多いです。
そこで週末や余裕のある日を使っての作り置きから始めてみようと思います。
作り置きをしておけば朝や昼のおかずも温めるだけでいいので簡単です。
帰りが遅くなっても夕飯がある程度できているのでそこまで手間もかからないので、外食をせずに家で食事ができます。
最初から一週間分の食事を作り置くことは難しいと思うので、数日分から始めて少しずつ栄養バランスと節約を意識したメニューを作れるようにしたいと思っています。
