1. >
  2. >
  3. 友達とバーへ行ってきた

友達とバーへ行ってきた

飲み会の後、初めてのバーへ

先日、友人たちと飲み会に行ってきました。
飲み会はいつもの居酒屋チェーンでしたが、帰りに友人の一人からバーに行ってもう少し話そうと誘われました。
バーという言葉を聞いて、高級なお店なんじゃないのかと尋ねると、そこまで敷居の高い場所じゃないよと言うから行ってみることにしました。
人生初のバーです。

そもそもバーって何なのか、友人に聞いてみると、食事メインで楽しむのが居酒屋でお酒メインで楽しむのがバーだよと説明してくれました。
もう少しわかりやすく言うと、居酒屋にはいろんな料理のメニューがあって、お酒の種類もたくさんあります。
飲みに来たお客さんは好きなものを注文して、お腹いっぱいに食べることもできます。
お酒が苦手な人でも、ノンアルコールで食事を楽しむこともできます。

一方、バーはお酒がメインなので、通常料理の種類はそんなに多くありません。
簡単なおつまみしか置いていないバーもあります。
バーと聞いて僕が思い浮かべたのはクラッシックやジャズの流れる薄暗い店内で、カウンターにはマスターが立ってカクテルのシェイカーを振っている姿です。
いかにもというか、かなりベタなイメージで今では恥ずかしいです。

もちろん、そういうバーもありますし、そのようなバーが好きな人、似合う人もたくさんいます。
でも、僕ら大学生はもっとカジュアルに楽しめるバーのほうが向いていると思います。
例えば、スポーツ観戦を楽しむことのできるスポーツバーやワインやクラフトビールを比較的安価に楽しめるバー、友人が言うには手品を見たりできるアミューズメントバーなんかもあるようです。

いずれにせよ、食事を済ませた後ゆっくりとお酒を飲みながら会話できる所がバーなので、バーは二件目以降に行くことが多いようです。
ということで、今回は居酒屋で飲んだ後にビールバーへ行きました。

ビールバーでクラフトビール

友人が連れて行ってくれたバーはお洒落なビールバーで、クラフトビールを楽しめる所でした。
ビールなので値段もそんなに高くなく、それでいて大人の雰囲気を味わうことができました。
実は僕は、クラフトビールを飲むのも初めての体験でした。
いつもコンビニで見ているビールとも、一件目の居酒屋で飲んだビールとも違う銘柄のビールがたくさんあってびっくりしました。

何もわからないので店員さんに聞いてみて、おすすめを飲んでみるのもバーの楽しみだというので、そうしてみました。
店員さんは僕の好みを聞いてそれに合うビールを勧めてくれましたが、すごく美味しかったです。
ぐびぐびと飲むのではなく、味わいながら、友人と語らいながら飲むビールは最高でした。
今度は一人でバーに挑戦してみようかと思いました。