東京大神宮で初詣してきたよ

東京大神宮で初詣

今年の初詣は東京大神宮にしました。
東京は有名な神社がたくさんありますが、その中の一つが東京大神宮です。

東京大神宮は東京三大縁結び神社の一つで縁結びにご利益があります。
最近ではパワースポットとしても有名です。
僕としては彼女が欲しいので東京大神宮で彼女ができるよう恋愛成就のお願いをすることにしました。

東京大神宮はJR総武線・中央線の飯田橋駅から徒歩5分ほどの場所にあります。
アクセスしやすい場所にあり、なおかつ縁結びの神社として有名なので日頃から参拝者が多いです。
もちろんお正月はさらに多くの人が訪れます。

お正月は昼の時間帯は大混雑です。
参拝するまでに数時間並ぶこともあります。

お正月の時期についてはこの行列を回避する方法はありません。
列に並んで参拝の順番を待つことになります。

僕は並ぶのが好きではありません。
そのため早朝から参拝することにしました。
当日は6時頃に行きましたがほとんど列はなくスムーズに参拝できて、おみくじを引くこともできたので早朝の参拝はおすすめです。

東京大神宮は午前中に参拝すると伊勢名物の赤福やおしるこをいただくことができます。
これは元日から3日間だけの限定配布です。
ふるまわれるのは時間が決まっているので赤福やおしるこを希望する場合には夜中か朝9時頃を目指すようにしましょう。

三が日は朝8時から10時までの参拝者でお守りを購入した人たちにミニ干支絵馬を配布しています。
これは1000名限定です。

東京大神宮は本殿の参拝でも十分にご利益があると考えられますが、せっかくならできるだけご利益をいただきたいものです。
そこで東京大神宮を参拝する際には縁結びのためにいくつかのことに気を付ける必要があります。

まずは手水舎で手を清めてから参拝することです。
東京大神宮は冬場には真水ではなくぬるま湯になっているので水に触れても冷たくありません。
巫女さんが手をふくための手水紙も用意しているので必ず手を洗って清めてから参拝をしましょう。

参拝時には二礼二拍手一礼が作法です。
お参りの際にはすぐにお願いを伝えるのではなく先に感謝を伝えることから始めます。
最初に感謝を伝えることでご加護が得られると言われているので必ず最初にお例から始めるようにしましょう。

東京大神宮の入り口右手には飯富稲荷神社という小さな神社があり、ここは東京大神宮の隠れたパワースポットです。
東京大神宮と合わせて参拝することで縁結びの効果がさらに得られるといわれています。
素通りしがちな場所にありますが忘れずにこちらにも立ち寄りお参りをすることが望ましいです。