学恋パーティーに参加してみた
僕の大学は男子のほうが多くて女子との出会いが全くありません。
このままでは大学生の間に彼女ができない心配もあるくらい、普段の生活での出会いもないです。
とはいえ性格的に僕も周りの友達も合コンができるタイプでもありません。
そこで何か良い方法がないかと探していて見つけたのが学恋パーティーです。
学恋パーティーとは
学恋パーティーとは男女ともに学生が対象のイベントです。
東京、京都、大阪、名古屋で開催されています。
ほとんどの人が初参加なので、合コンや街コンのようなイベントに参加をしたことない人でも安心です。
一般的な合コンや街コンだと対象年齢の幅が広かったり決まっていなかったります。
学恋パーティーの場合には年齢が18歳から24歳までと決まっていて、大学生、大学院生、専門学生のみが対象です。
そのため同年代で同じような境遇の人たちばかりが集まります。
同世代で似たような生活を過ごしている人たちが参加しているので緊張せず話すことができ、カップルも成立しやすいです。
意外と学生を中心としたこのようなイベントはないので出会いの場としてとても助かります。
友達作りにもなる学恋パーティー
学恋パーティーに参加をした人たちはLINEの交換人数が平均10人もいます。
これはイベントの中でグループトーク&フリータイム制というシステムがとられるのが理由です。
最初に行われるグループトークは男女2対2で行われ、15分ずつに交代をしていきます。
そのため自然とたくさんの人と話をすることができ気になった人たちと後半のフリータイムで話せるので効率的です。
LINEは気軽に連絡先交換ができるので多くの人が話が盛り上がったらLINEの交換をします。
学恋パーティーの間にカップルにならなかったとしても、LINEを交換することでその後も継続的に関係が続き友達になったりカップルになったりすることができるのです。
実際の学恋パーティーの感想
学恋パーティーで驚いたのは決済方法が豊富なことです。
僕はクレジットカードを持っていないんですが、コンビニやペイジーでの決済もできます。
街コンだとクレジットカード以外の決済ができないことがほとんどです。
学恋パーティーはコンビニで支払いができるので空き時間に会費の支払いができました。
当日もきちんと学生証を提示してから入場だったので、本当に学生しかいなかったのはリラックスできたポイントでした。
参加者も男女比がほぼ同数です。
当日の欠席などの対策があるため若干数男女比に差が合ったものの、きちんと女性の数も確保されていて盛り上がりました。
もちろんサクラのような人もいません。
きちんと皆が出会いを求めているので会話もそれなりに進みLINE交換もできました。
今回の参加では残念ながらカップルにはなっていません。
でも連絡先を交換した子と今度遊びに行く予定です!
出会いの場としてはとても良いものだと思います。