僕の空きコマの過ごし方
大学生をして気づいたことは、意外と空きコマがあるということです。
突然の休講もそうですし、そもそもそんなに授業がない日もあります。
空きコマは短くても一時間半ほどあるので、上手に使えば楽しみながらも生産的な活動ができると思います。
僕が空きコマに一番やることは、勉強です。
空いた時間にまで勉強するの?って思われる人も多いかもしれませんが、空いている時間だからこそ勉強しておくのです。
そうすれば家に帰ってから勉強しないで済みますし、休みの日はフルで活用して遊びに出かけることができるからです。
課題や試験の準備も空きコマの時間を活用してコツコツやっておくだけで、ほとんど終わらせることもできるんですよ。
もう一つ、東京に住み始めてハマっているのが街歩きです。
最近はテレビでも街歩きの番組が増えていますし、SNSでも割と身近な街の美味しそうなレストランや楽しそうな場所を紹介しています。
埼玉にいたころは、それもそんなに中心部に住んでいたわけでもないので、正直ブラブラしてても楽しいという感覚はありませんでした。
でも東京では、わりと安く食べられる美味しいお店も多いし、ちょっとした観光になるようなスポットがたくさんあるんです。
というわけで、最近は街ブラにはまっています。
街ブラも、わざわざ休みの日に遠くまで出かけていくようなことでもないので、空きコマの時間を使って、大学周りの街をちょろっと歩いているのが丁度いいのです。
空きコマを過ごす場所
僕が空きコマに勉強する場合、ほとんどは大学内の図書室で過ごします。
一昔前のイメージとは違って、特に僕の通う大学の図書室はモダンで過ごしやすい所です。
勉強にも集中しやすいですし、ゆったりと過ごすことができます。
たまに気分を変えたいときとか、空きコマが二時限分ある時なんかは、街ブラを兼ねてカフェで勉強することもあります。
東京のカフェはおしゃれなので、そこで勉強するだけでもテンションが上がります。
チェーン展開しているカフェに行くことが多いですけど、たまに小さなカフェにも行ったりします。
大学生になって初めて、お気に入りのカフェもできました。
そして街ブラしてて結構な頻度で利用するのが、公園です。
東京には意外と大きな公園も多くて、公園内を散歩しているだけでも癒されます。
お店でランチしたりカフェでコーヒー飲むこともありますが、天気のいい日にはあえて公園でコンビニコーヒーを飲んだりもします。
スマホでお気に入りの曲を聴きながら、本を読んでのんびりと過ごしているとすごくリフレッシュできます。
僕にとって空きコマですることや過ごす場所は、特別なことやお金がかかることでありませんが、リフレッシュできる有意義な時間になるよう意識しています。