相模原祭に行ってきた
友達から面白いと勧められて相模原祭に行ってきました。
相模原祭というのは、青山学院大学の相模原キャンパスで開催される学園祭です。
大きなイベントということで、青学の大学生だけでなく地域の子供からお年寄りまで集まります。
学園祭なので様々な出店もありますし、催し物もあるので活気あふれるとても楽しい学園祭です。
規模も大きく毎年とても盛り上がります。
相模原祭で人気の催し物
相模原祭で人気のある催し物の一つがミスコンです。
最近では大学の学園祭の定番になっているミスコンは相模原祭でも盛り上がります。
毎年芸能人やモデルのような美しいファイナリストが登場し、美しさを競うだけでなく写真撮影など企画も盛りだくさんです。
ミスコンは誰でも見学できるわけではなく、整理券を持っていないと会場に入場できません。
整理券はミスコン当日に配布されるので、配布スケジュールを確認しておきましょう。
出店も学園祭では外せません。
一般的なポテトやホットドッグのような軽食だけでなく、相模原祭では外国の料理も多く並びます。
どのメニューも量が多めではないので友達とシェアしながら食べ歩くのがおすすめです。
自由企画では様々なサークルが普段の活動内容を体験できる企画を用意しています。
アーチェリー体験やジャグリング体験、バルーンアート体験といったものは子どもにも人気です。
環境問題への取り組み
学園祭を開催するとたくさんのゴミが出てしまいます。
そこで相模原祭では環境問題への取り組みも熱心です。
ゴミの再生利用をするために普段からペットボトルのキャップの回収やラベルを外して捨てることなどを徹底しています。
日頃から分別は熱心にしておりゴミを回収する際のゴミ箱の種類も多いです。
ペットボトルの分別回収で得られたリサイクルの利益は貧しい国の子供たちのワクチンにしたり、集めたラベルはラベルアートとして飾ったりして活動の結果も出しています。
学内だけでなく地域での環境への取り組みも熱心で、地域のお祭りで子どもたちに向けての環境指導やボランティアにも積極的です。
このような活動を行っていることもあり、学園祭会場はとても清掃が行き届いていますし相模原祭は地域の人たちも多く学園祭を訪れています。
相模原キャンパスはアクセスもしやすい
相模原と聞くとすごく遠いイメージがあります。
しかし相模原キャンパスは意外とアクセスしやすい場所です。
最寄り駅はJR横浜線の淵野辺駅で、駅からも徒歩10分とあまり遠くありません。
駅周辺もキャンパスもきれいになったので歩く道もとてもきれいです。
渋谷や新宿、横浜からもアクセスしやすい場所にあるので気軽に遊びに行くことができます。